Instagram

Instagram

2015年12月14日月曜日

Tシャツ売ってるよ、パーカーも作ったよ

お世話になっております。

Tシャツ欲しいという人のために、ネットにも上げました。
手渡しでもいいので、買ってね。



パーカーも作りました。
こやつも売る予定なので、みなさんよろしくー。


dayliquorstoreさん(@dayliquorstore)が投稿した写真 -

2015年11月9日月曜日

神格化しているもの

昨日ふと自分が神格化しているものに気づいた。

それは、











ラーメンだ。

なぜ神格化していると気づいたのか。

私は週に3回程度ラーメンを外で食べる。

現在住んでいる三軒茶屋では私のなかで通いつめるようなキラーメン店が明確には存在しないことが原因だが、最近は新たなお店の開拓も積極的に行っている。

先週は御茶ノ水と三軒茶屋で開拓をしたのだが、まずは御茶ノ水のラーメン屋。

わりと有名なラーメン屋で店の外に行列ができるほどのお店だった。

並び方が少々トリッキーで、店のすぐ外のベンチに座れない客は通行人の邪魔にならないように、少し離れて並ぶというスタイルだった。

で、まあ3人くらいに横入りされてしまい、順番を譲る羽目になってしまった。

正直、これはどうでもいい。こちらとしては言えば良いだけだし、私自身そんなにせっかちな方でもないからだ。

そして、「待つ時間も調味料だ。」とかいう友人のよく分からないポジティブワードを常に忘れず行列に並ぶことにしているから。

しかし、少し待って座ったカウンターの隣に来たカップルの女性が食べながらとてもしゃべる。

「美味しい。」とか感想はまあ良いだろう。

「言霊」という言葉があるとおり、発言によって味覚は多少なりとも影響を受けいい方向に向くことがあるから。

しかし、この女性、本当によくしゃべる。

つけ麺と一緒に出てきたすだちを麺にかけるかスープにかけるかなど、どうでもいいことを延々としゃべる。

高校時代、母親に買ってもらったガムのボトルに、おかかのおにぎりを押し込まれたときくらいしか人生の中でキレたことのない私がイライラしてしまった。

通常の飲食店であれば、私の到着したパスタが届いた瞬間に隣の人がタバコを吸いだしたとしても、隣のカップルが熱い抱擁をしだしたとしても、セロリが好きだったとしても気にならない。

しかし、かたやラーメン店でのマナーが悪いやつは本当に気に食わないのだ。



そして三軒茶屋のお店。

ここでは特に問題は発生していない。

あるとすれば、麺がやたらモチモチしていて好みに合わなかったことくらい。

基本的にラーメン屋のカウンターというものはこの形をしている。

img_30ee63d19c3308eacf14655f799d11b1305456.jpg (620×413)

店の方が、熱々のラーメンを置く一段高いところがあり、そこからラーメンを両手で拾ってパーソナールラーメンエリア(通称:PRA)に置いた時点で戦いが始まるのだ。

その熱々のラーメンを置く一段高いところ(通称:ATATROITT)におしぼりがあるのもお馴染みの姿だが、食後はPRAからATATROITTに空になった器を置き、OSBRでPRAを綺麗にして店を後にするのが通例だ。

いつもどおり三軒茶屋のお店でその行いをしたときにひとつ思い出したエピソードがある。

先日築地に行った際に訪れた立ち食い寿司のお店でも同様の行動を行った。

ATATROITTもとい握りたての寿司を置く一段高いところ(通称:NIGIRITATENOSUSHI IS HERE)に置いてあったOSBRでPRAもといPSAを拭いてしまったのだ。

すると板前さん(通称:元さん)にそれは「あ、お客さんそれはNIGIRITATENOSUSHI IS HEREを拭くOSBRです。」と突っ込まれた。

そうか、寿司を置く場所は限りなく清潔に保たなければいけないのか。と思い知らされた。

まあ、なにが言いたいかというと私は冠婚葬祭のマナーについては本当に疎い(というか軽視している)が、ラーメンに対しては節度を持った態度で接することに重きを置いているのだ。

ほかにそんな食事は無いし、食事を抜きにしても神経質になるポイントは見当たらない。

そんなメニューに既に出会っている私は幸せでもあるのだなと。





みなさまにとって神格化しているものってなんでしょうか。(投げかけてみる)

※写真はすべて敬愛する今はなき横横家の写真を勝手に流用しています。また食べたい。

2015年10月29日木曜日

airbnbを使って沖縄に行ってきました

シルバーウィークは沖縄に行ってきました。(書き出してからとても経ってる)

僕はもういつからか毎年沖縄に行っているのですが、今年も変わらない綺麗な海と穏やかな島の人々に触れ合うことができとても充実した4日間を過ごすことができました。

いつも本島に宿泊して、昼は離島の海を満喫するというプランなのですが、今回は前回/前々回も行き完全にやみつきになっている渡嘉敷島という島に行きました。

フェリーで一時間程度で着くアクセス的にもちょうど良い島なのですが、今回はフェリーにキャンセル待ちが出るほどの混雑具合(さすがシルバーウィーク)で、我々もドキドキしながらキャンセル待ちをしました。

無事、フェリーに乗ることはできたのですが、船内の客室は奴隷船のように床が見えない状態だったので、デッキの上で寝ることに。



エンジン音も揺れも結構ありましたが、上記のとおりぐっすりでした。

そして、気づけば到着しており、到着早々まずはいつもどおりレンタカー屋に。



渡嘉敷島にはビーチが複数あり、展望台なんかもあるためいくつかレンタカー屋があるのですが、やはりここでも予約が必要で、今回はレンタカーもレンタバイクもレンタサイクルも借りることができませんでした。

やはり、レジャーシーズンは予約がマストということを3年目にして知ったのでした。。

まあ、ビーチまで歩いてたらタクシーも見つかるだろうということで歩いていてもなかなかタクシーが来ず。。ヒッチハイク的なこともしてみましたが、やはり難しいですね。

結構歩いていたときにようやくタクシーが通り、なんとか乗ることができたのですが、渡嘉敷島にはタクシーも二台しかないとのことでした。

このタクシーの運転手のおっちゃんがなかなかパンチ効いておりめちゃめちゃ適当で面白かったです。

そして、広い島ではないので10分くらい乗っているとビーチに着きました。



今回は「とかしくビーチ」と「あはれんビーチ」の2つある内の「とかしくビーチ」に行きました。

いつもは「あはれんビーチ」に行くのですが、今回は間違えて「とかしくビーチ」に行ってしまいました。ですが、「とかしくビーチ」の方が人は少なく沖も奥まで行けるので、レジャーというよりのんびり過ごしたい方にはこちらのビーチの方がおすすめです。

そして、なによりここは亀がいました。
ほかにもイカやウミヘビなど珍しい海洋生物が見れたのでシュノケーリングとしては大満足でした。

この日は、午前中少し雲があったのですが、午後からは快晴で海もかなり澄んでて最高の一日を過ごすことができました。




この海の澄んでる具合も沖縄ならではですね。
沖縄に毎年行きだしてからほとんど本土の海には入らなくなりました。

で、昼は美しい沖縄の海を満喫して、夜は大好きな沖縄料理に舌鼓を打つのが毎度のプランです。

なかでも、毎年行っている「あっぱりしゃん」というお店は最高です。



あ、これじゃない。




ここですね。

ここの特徴はなんといってもオーナーの沖縄民謡ライブがあることです。

私沖縄民謡が大好きで普段なんでもないときにもたまに聴いたりするのですが、やはり現地の方の歌い方やなまり方が最高で、毎年この歌を聴かないと夏は終われませんね。

また、このオーナーの方が歌の合間に入れる沖縄の歴史の語りであったり、お店にいるみんなが立って熱唱することができるのもなんともいえないこのお店の魅力です。

料理ももちろん最高で(かつ高くない)、さんぴんハイと沖縄料理と沖縄民謡があれば夜は満足なしです。



ついつい飲みすぎてこうなります。

で、泊まった場所をタイトルにも書いている「airbnb」を使って初めて予約してみました。



「airbnb」は最初会社の人に教えてもらったサービスで、平たく言えば「人の家を短期的に借りる」サービスといったところでしょうか、使っていない民家などを一般の方から有料で借りて利用できるサービスです。

最初聞いたときは、へーそんなん流行ってるんか。やっぱり物件持ちはええなあ。となんだそれ気持ち悪い人の家なんてと軽く聞き流していたのですが、今回いざシルバーウィークに旅行に行こうとすると、予定の調整に時間がかかり人数が決まらない。そして人数が決まったころには条件の合うホテルがないという状況になってしまいました。

そこで、「airbnb」の存在を思い出した私は早速アプリをDLして泊まれるところを見てみると、我々が求めている条件である「広くて安くて国際通りに近い」という条件の場所がたくさん。

男だけの旅で、夜は全員酔っ払ってるので正直寝れればいいという感じだったので、即決で予約しました。

部屋の写真は大体男性の下半身が写りこんでいる写真しかなく載せられませんが、広さは十二分でしたし、国際通りから徒歩5分程度というのも本当でした。

ニオイが少しあったのと、お風呂が狭いというのはありましたが、まあその辺も予約する際に確認できなかった点なのでしょうがないかなという感じです。

なんか、こういうCtoCのサービスが最近流行っているらしいですが、常に金欠民族である我々のような人たちは結構積極的に利用してもいいのかもしれないと思いました。

なんの宣伝だよ感ありますが、来年も沖縄に行きたいなと思える素敵な旅でした。










2015年8月17日月曜日

なにから始めていいのやら

酒屋を開くといっても、なにをすればいいのか分からない。

とりあえずTシャツ作りました。

dayliquorstoreさん(@dayliquorstore)が投稿した写真 -

季節もあたたかくなっていく時期だったし、着るものもないので、とりあえず。

まだ店もないのに先にTシャツを作っちゃうっていうのが、なんとなく面白いかなって思って。

思い立ってすぐヤフオクでTシャツくんという商品を買って作りました。

準備とか実際にやってみると難しい点がいくつかありましたが、それでもわりと簡単に作ることができました。

しかしスキルのせいかもしれませんが、どうしても細い線が出なかったりと不都合な点もあったので、今は製版をプロにお任せして新たに製作を進めようとしております。

Tシャツ、今は自分たちや身内の友達と着ているだけですが、今後流通予定のため詳細は改めて記載します。

その次になにを作ったかというとステッカー。

dayliquorstoreさん(@dayliquorstore)が投稿した写真 -

完全に形ありきで入るスタイル。

そしてデザインもTシャツとまったく一緒でこれしかありません。

あとは、ハンカチに好きな文字を刺繍できるというオシャレショップが世田谷公園の近くにあったので、そこでハンカチも作ってみました。(完全に私物)


dayliquorstoreさん(@dayliquorstore)が投稿した写真 -

こちらは真っ白の普通のハンカチに刺繍しただけですが、かなりいろんな種類のハンカチがあって面白いのでプレゼントなどなどに最適ですね。

という感じで、ほぼ酒屋とは直接関係ない点からアプローチを開始している我々ですが、次はキャップでも作ろうかと話しております。(また関係ない)

マイペースに進んでいければと思っておりますので、引き続きよろしくお願いします。

2015年7月18日土曜日

酒屋を開店したいと思っている。

こんにちは。

2020年ごろに世田谷区あたりに酒屋を開店したいと思っています。

よく人にこの話をすると居酒屋と勘違いされますが、ビールとか焼酎とかジュースとかを売っているあの酒屋です。

最近では、飲料だけでなく食品が売っていたり、雑誌/新聞などが売っていたりコンビニ化しているあの酒屋です。

まあ、なんで酒屋が良いと思ったかというといろいろ自らが好きな物を連想して、それを販売する業態を考えてみたときに、酒ってみんなの笑顔を生み出すことのできるものなんじゃないかなと思ったからです。
(自分の周りがみんな酒好きなので)

今は友人2人と共に酒屋開店を目指して、日々夢を膨らませています。

我々のテーマソングを貼っておきます。




まだ何も詳細は決まっていないですが、少しずつこのブログを通して最近の思惑や気になることをアップしていければと思っています。

よければInstagramでアカウントをフォローいただけると直近の動向が分かるかと思います。